竹自動車プロジェクトのゴールに立ち会う!竹虎さんの情熱と竹の凄さ、そしてクラウドファンディングの可能性を目の当たりにした。

2016年8月11日 ☁後☀

竹虎さん四代目の度肝を抜くチャレンジをネットで知り、その竹への情熱にやられ、ゴールの横浜へ駆け付けました。

 

高知を出発して11日間、1,030Kmを走破してのゴール。

つめかけた多く人たちに祝福されて、竹自動車と竹虎さん四代目は、まるでオリンピックのメダリストみたいでした。

 

お疲れた顔も見せず、詰めかけた多くのメディア1社1社に丁寧に答えられている竹虎さん四代目の姿、その熱い想い、しっかりと受け止めさせていただきました。

 

 

関係者の方たちとの記念撮影や、大勢のメディアの人たちの取材が終わるのを待って、

四代目さんに持ってきた花束と気持をお渡しし、挨拶をさせていただきました。

 

見ず知らずの私たちにもかかわらず、いわゆるよくある上っ面な対応でなくて

きちんと、私たちが何をしていて、どうして来てくれたのかを確認し、お話をしてくださいました。

 

その誠実な対応と、なにより人を惹きつける人懐っこい笑顔。

社長であり、本物のチャレンジャーなんですね。

 

竹のエバンジェリストとして、また、クラウドファンディングの成功例としての竹虎さん、

これから、竹に取り組むことになる私たちに、間違っていないんだと背中を押してもらった気がします。

まっこと、ありがとうございました。

 

 

  

竹虎さんは四国高知の創業122年になる竹専門店。

今回のこの竹自動車プロジェクトは、竹虎社長である四代目山岸さんが竹業界や地方の活性化を目指し、クラウドファンディングを活用して350万円の資金を集めてのチャレンジです。

詳しくは、http://www.taketora.co.jp/special/bamboocar2.html